ハーレー ツーリング&キャンプ装備大全|初心者から中級者まで失敗しない選び方

まずこれを揃えれば泊まれる。

ハーレーでキャンプをやってみたい。

でも、何を揃えればいいのか分からない。

テントはどれが正解なのか。

寝袋は寒くないのか。

そもそも積めるのか。

やってみた人も、同じように迷う。

「これで合ってるのかな。」

テントは少し大きすぎないか。

積み方はこれでいいのか。

焚き火台、もっとコンパクトにできなかったか。

キャンプは楽しい。

でも装備選びは、正直むずかしい。

情報は山ほどある。

比較もレビューも多い。

なのに、答えが出ない。

だからこのページでは、迷わせない。

ハーレーでキャンプするなら、

まずこれを揃えれば泊まれる。

俺が実際に使って、

積んで、走って、泊まっている装備だけを出す。

遠回りはさせない。

最初の一泊を、ちゃんと成功させる。

ここからいこう。

ハーレーキャンプは“積載”で決まる。

まず、ここを理解してほしい。

車のキャンプと、バイクのキャンプはまったく違う。

車は積める。

とにかく積める。

多少かさばっても、重くても、なんとかなる。

でもハーレーは違う。

積載量は限られている。

だから装備選びで一番大事なのは、

軽さでも、ブランドでもなく、

「積んだときどうなるか」。

テントがコンパクトか。

寝袋が小さくまとまるか。

焚き火台が薄く収納できるか。

ここがまず基準。

ただし、軽さだけを追えばいいわけじゃない。

ある程度の重さは、ハーレーなら問題ない。

大事なのは重心と高さ。

重たいものでも、低い位置に安定して積めば怖くない。

逆に、軽くても高さが出ると不安定になる。

だから俺は、

「コンパクトで、積みやすい装備」を基準に選んでいる。

積載が決まれば、走りは安定する。

走りが安定すれば、キャンプは楽になる。

ハーレーキャンプは、装備よりまず“積載設計”。

これが前提だ。

積載については、実際に自作キャリアを作った記事もまとめている。

鉄で作った例、ステンレス棚を加工した例、木材で作った例。

閲覧数が多いのは、それだけ悩んでいる人が多いからだ。

積載をもっと深く知りたい人は、こちらも読んでほしい。

【自作キャリアまとめ記事はこちら】

まずは、このセットで泊まれる。最低限セット

ハーレーキャンプは、全部そろえなくていい。

まずはこの3つ。

・テント
・寝袋
・マット

これで泊まれる。

ここに、

・防水バッグ(ダッフルやボックス)
・レイン防寒

を足せば安心。

ハーレーの場合、積載はだいたい2パターン。

ひとつは、箱型のトップケースやサイドボックス。

もうひとつは、防水ダッフルバッグ。

どちらでもいい。

大事なのは「防水」と「固定」。

高さを出しすぎないこと。

まずはこの最低限セットで、一泊できる状態を作る。

焚き火も料理も、あとからでいい。

寝られる状態を作る。

そこから始めよう。

テントは、居住性で選べ。ステイシーST-2。

正直に言う。

もっと安くて小さいテントはある。

コールマンにも、軽くてコンパクトなものはある。

でも、ハーレーキャンプで大事なのは

「寝るだけ」じゃない。

過ごせるかどうか。

ogawa ステイシーST-2は、少し重いし、少し大きい。

でもその分、居住スペースが広い。

特に前室。

これが最高。

タープを張らないキャンプでも、

雨が降っても、前室で料理ができる。

酒も飲める。

荷物も置ける。

小さいテントだと、荷物を置く場所に困る。

結果、寝るだけの空間になる。

ステイシーは違う。

前室が広いから、余裕がある。

ポールはステンレスで耐久性も高い。

風にも強い。

ベンチレーションもあり、サイドを開けることもできる。

暑い日も対応できる。

そして何より、ogawaという日本ブランド。

長年の信頼がある。

価格は4万円前後。

正直、安くはない。

でも後から買い替えるより、最初からこれでいい。

ただし。

キャンプミーティングなどでサイトが狭い場合は、

小さいテントの方が有利なこともある。

俺は用途で使い分けることもある。

それでも、基本はこれ。

ハーレーキャンプのベースにするなら、

ステイシーST-2は間違いない。

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「実際に使っているテントはこちら」

寝袋は、最初からダウンにしておけ。モンベル #3

俺は最初、イスカの化繊シュラフを使っていた。

悪くはない。

でも、収納が大変だった。

丸めるのに時間がかかる。

きれいに畳まないと入らない。

朝の撤収が地味にストレス。

ダウンに変えて、世界が変わった。

モンベル シームレスダウンハガー800 #3。

まず収納が楽。

適当に押し込めば、ちゃんと収まる。

撤収が早い。

これだけでも大きい。

しかも、軽くてコンパクト。

ハーレーの積載で「小さい」は正義だ。

もう一ついいのが、ストレッチ性。

このシリーズは伸びる。

寝返りを打っても窮屈じゃない。

足を動かしてもストレスがない。

シュラフの中で動けるのは、想像以上に快適だ。

俺は以前、コスパ重視の3シーズンモデルを使っていた。

春〜秋なら十分だと思っていた。

でも4月のキャンプミーティング。

朝方、寒くて目が覚めた。

正直、眠れなかった。

それ以来、今は同シリーズの冬用も持っている。

寒さは甘く見るな。

ただ、全員が冬用を買う必要はない。

3シーズンモデルでも、

インナーシュラフを入れれば対応できる。

調整は可能だ。

それでも、ベースはダウンがいい。

収納が楽。

軽い。

暖かい。

ストレッチが快適。

そしてモンベル。

このブランドの安心感は大きい。

価格は3万円前後。

安くはない。

でも、寝られない夜はもっと高い。

ハーレーキャンプを快適にしたいなら、

最初からこれでいい。

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マットは壊れないもの Zライト ソル。

以前は、イスカのインフレーターマットを使っていた。

勝手に空気が入るし、

地面の凹凸も消える。

正直、寝心地はよかった。

でも。

数年使うと、穴が空く。

少しずつ空気が抜ける。

朝になると地面を感じる。

これが地味にストレスだった。

だから今は、クローズドセルにしている。

THERMAREST Zライト ソル。

・軽い
・コンパクト
・空気を入れない
・壊れない

これが強い。

ハーレーキャンプは積載が限られる。

軽くて、気を使わなくていいのは大きい。

設営も撤収も早い。

ただ広げるだけ。

空気を抜く作業もない。

しかも、壊れない。

これが一番のメリット。

少し座るときの簡易チェア代わりにもなる。

意外と重宝する。

厚みはインフレーターほどではない。

でも、痛いことはない。

寝心地も十分。

実際、買い替えてからずっと現役。

ブランドの信頼性もある。

価格は1万円前後。

インフレーターより長く使えると考えれば、

コスパは悪くない。

もっと安い選択肢なら、

Mozambiqueのクローズドセルもある。

考え方は同じ。

壊れない。

これが正義。

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レインは最低限でいい。

正直に言う。

降水確率40%を超えたら、俺は行かない。

もしくは車にする。

だからレインは「道中の突然の雨」用。

本気の豪雨対策じゃない。

俺はワークマンを使っている。

コスパがいい。

十分。

レインに何万円もかける必要はない。

その分、テントや寝袋に回した方がいい。

ただし、最低限は必要。

・防水

・防風

・コンパクトに収納できる

これだけあればいい。

ワークマンが近くにないなら、

同価格帯のシンプルなレインウェアで十分。

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レインは保険。

主役じゃない。

快適装備を足すなら

ここまで揃えれば、泊まれる。

でも。

泊まれることと、楽しいことは違う。

ハーレーキャンプは、

“走って、泊まって、帰る”

だけでも成立する。

でも、火を囲む時間や、

静かな朝にコーヒーを淹れる時間。

そこが一番記憶に残る。

だから次に足すなら、

快適装備。

全部はいらない。

まずは、

・焚き火台

・バーナー

この2つでいい。

ここが揃うと、キャンプは一段上がる。

焚き火台は、HAKOSUKAでちょうどいい。

焚き火は必須じゃない。

でも、あるとキャンプが“キャンプ”になる。

俺が使っているのは

Tokyo Camp HAKOSUKA。

まずいいのは、A4収納サイズ。

ハーレーは積載が限られる。

A4サイズに収まるのは本当に助かる。

ダッフルに入れてもかさばらない。

トップケースにも収まる。

組み立てもシンプル。

慣れれば数十秒。

軽量だけど、ペラペラじゃない。

ちゃんと安定する。

焚き火をしていてグラつかないのは大事。

見た目もいい。

無骨すぎず、でも安っぽくない。

そして価格。

約1万円前後。

高すぎない。

でも、作りはしっかりしている。

安い焚き火台もある。

でも薄すぎたり、歪みやすかったりする。

HAKOSUKAは“ちょうどいい”。

ハーレーキャンプに必要なサイズ感。

大きすぎない。小さすぎない。

迷うなら、これでいい。

Tokyo Camp HAKOSUKA

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実際のキャンプミーティングで使っている様子は、こちらの記事に写真付きで載せている。

【ミーティング記事リンク】

バーナーはST-330を選べ。理由がある。

最初はSOTOのST-310を使っていた。

コンパクトで最高だった。

収納も小さいし、ハーレーキャンプとの相性もいい。

でも。

スキレットやダッチオーブンを使うとき、

少し不安があった。

熱源とカセットボンベが近い。

重たい鍋を置くと、距離が気になる。

さらに、炎が出る部分が少し出っ張っている。

強い風が吹くと不安定になる。

だから風よけは必須だった。

そこで選んだのが

SOTO ST-330 フュージョン。

コード式で、

熱源とボンベの距離が取れる。

これが安心感につながる。

しかも、バーナー部分が少し凹んだ設計。

風の影響を受けにくい。

風よけがなくても安定する場面が多い。

そしてレギュレーター搭載。

寒い朝でも火力が安定する。

これは地味だけど、かなり重要。

今は310の改良版も出ている。

でも、重たい調理をするなら330の安定感は強い。

価格は約1万円前後。

安くはない。

でも、火が安定するという安心は大きい。

最初に買うなら、俺はST-330をすすめる。

SOTO ST-330

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まとめ。まずはこの装備で一泊。

ハーレーキャンプは難しくない。

ただ、装備で迷う。

迷って調べて、時間が過ぎる。

その時間が一番もったいない。

まずはこの3つ。

・ogawa ステイシー ST-2(約4万円前後)
・モンベル ダウンハガー800 #3(約3万円前後)
・THERMAREST Zライト ソル(約1万円前後)

合計でおよそ8万円前後。

安くはない。

でも、これで泊まれる。

そして、キャンプを“楽しくする”なら。

・Tokyo Camp HAKOSUKA(約1万円前後)
・SOTO ST-330(約1万円前後)

ここまで揃えても、合計10万円ちょっと。

車キャンプより少ない。

しかも、長く使える。

安い装備を買い替えるより、

最初からちゃんと選んだほうが結果的に安い。

完璧じゃなくていい。

まず一泊。

やってみると、次に何が必要か分かる。

迷っているなら、本命からいけ。

走ったほうが早い。

キャンプは、動いた人の勝ちだ。

まずは本命から

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よくある質問

Q. 積載が不安です。キャリアは必要ですか?

結論から言う。

あったほうが楽。

自作キャリア記事はこちら

ハーレーでキャンプをやるなら、

リアキャリアはかなり助かる。

方法は3つ。

① 市販のデタッチャブルキャリアを使う
② 自作する
③ バッグだけで対応する

一番安定するのは、

純正や社外のデタッチャブルキャリア。

正直、高い。

でも安定性は抜群。

取り外しもできる。

見た目も崩れにくい。

俺は自作もした。

鉄で作ったこともある。

市販のステンレス棚を加工したこともある。

木材で作ったこともある。

自作はコストが抑えられる。

ただし強度設計は必要。

実際、仲間の自作キャリア記事は閲覧数が多い。

それだけ、積載に悩む人が多いということ。

バッグだけでもできる。

でも、キャリアがあると安定感が違う。

積載が安定すると、

走りも安定する。

そしてキャンプが楽になる。

積載は、装備より先に考えてもいいくらい大事。

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Q. バイクキャンプの最低限の装備は何ですか?

本当に最低限でいいなら、これだけ。

・テント
・寝袋
・マット

これで泊まれる。

これ以上はなくても成立する。

料理をしないなら、

バーナーもいらない。

焚き火をしないなら、

焚き火台もいらない。

椅子がなくても地面に座れる。

大事なのは、

「寝られること」。

ハーレーキャンプは、

全部揃えなくていい。

最初からフル装備を目指すと、

迷うし、疲れる。

まずは泊まる。

やってみる。

すると、

「あ、これ欲しいな」

が自然に出てくる。

そこから足していけばいい。

最低限で始める。

それが一番続く。

Q. ステイシーST-2は大きすぎませんか?ハーレーに積めますか?

正直に言う。

小さいテントと比べれば、少し大きい。

少し重い。

でも、積める。

ハーレーで重要なのは「重さ」より「形」。

ステイシーは収納サイズがまとまっている。

ダッフルにも入る。

トップケースにも収まる。

高さを出さずに積めば問題ない。

そして。

大きさには理由がある。

前室が広い。

ここが価値。

小さいテントは、寝るだけになる。

荷物の置き場に困る。

雨が降ると詰む。

ステイシーは前室で料理ができる。

酒も飲める。

荷物も置ける。

キャンプミーティングで天気が崩れても、

余裕がある。

その余裕が、快適さになる。

ただし。

サイトが極端に狭いイベントでは

小型テントが有利なこともある。

だから俺は使い分けることもある。

でも、ベースにするならステイシー。

“少し大きい”は、

“ちゃんと過ごせる”という意味。

ハーレーに積めるか?

答えはYES。

積載設計さえすれば問題ない。

Q. モンベル ダウンハガー800 #3は寒くないですか?

結論。

春〜秋なら十分。

ただし、4月や10月の朝方は冷える。

俺は実際、4月のキャンプミーティングで寒くて目が覚めた。

眠れないほどではない。

でも快適ではなかった。

だから今は、同シリーズの冬用も持っている。

寒さをどう考えるか。

ここがポイント。

ハーレーキャンプは積載が限られる。

だからシュラフはコンパクトな3シーズンモデルが扱いやすい。

寒いときは

・インナーシュラフを足す
・ダウンジャケットを着て寝る
・マットを強化する

これで対応できる。

ダウンハガー800 #3は

・軽い
・小さい
・ストレッチが効く
・収納が楽

このバランスが強い。

真冬キャンプをしないなら、#3で十分。

寒さが心配なら

・インナー追加
・もしくは#2や冬用を検討

無理にオーバースペックにする必要はない。

でも寒さは甘く見るな。

眠れない夜は、キャンプが嫌いになる。

そこだけ覚えておけば大丈夫。

次に読むなら、この3ページ

ハーレー装備は一気に揃えなくていい。

気になるところから、次を読めば十分。

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