
HXに装着してあったハーレー純正のスマートフォンホルダーが古くなったので、新調しました。
あとは、乗り降りの際スマホをセットするのに、ホルダー両脇のダイヤルを回して脱着するネジネジ行為がとても面倒なのも交換理由ですね!
【取付商品詳細】
- ◯スマホホルダー
メーカー名:kaedear(カエディア)
品番:KDR-M26C - ◯マスターシリンダー ボールマウントクランプバー
メーカー名:kaedear(カエディア)
品番:KDR-C6(1インチ)

早速、古いホルダーの脱着にかかります!
取り外しは、まずホルダー部分から。

次はバーマウントの取り外しですが、トルクスレンチで2本のボルトを取り外すと、クラッチレバー(クラッチマスターシリンダー)が脱落しないように養生テープ等で固定してから外します。

次は、新しいバーマウントを取り付け


ここまでくればもう終盤です!
あとは、ホルダー本体を中間マウントと一緒に取り付け
…っと、その前に!
バイクの振動はかなりのもの!
ハーレーの振動は国産バイクよりもあるので、ホルダー裏の6本のプラスネジの緩み止め対策を施します!
使用するのは、LOCTITE(ロックタイト)の高強度を塗布して組付けました。



次に、やっとホルダー本体を取り付けて、お好みの角度に微調整してオシマイ!



追加で、ホルダー本体に付属しているハンドルマウントがHXのハンドルバーにマウントできるか試しに挑戦してみました!
左側、右側の両方に取り付け可能でしたね!
取り付けは狭いけど、クラッチホース、ブレーキホースにも干渉せず、何とか付きました。



自分の場合、どちらでも取り付けられるようにマウントを2箇所設置して、実際に走って視認性、操作性の良い方を探ってみたいと思います。


このスマートフォンホルダーをチョイスしたのは、ホルダー本体に衝撃吸収マウントを採用している事と、スマホの装着が1アクションなのが理由。
ホルダー装着後やってみたがスゴい楽です!
今回の取り付けの作業時間は、自分の場合、マウント2箇所設置でしたので、1時間くらいでしたかね。
スマホホルダー装着のレポート以上です!
少しでも参考になれば幸いです!
ライターby chika